iTunes復旧2021/12/15 13:15

iTunesの復旧作業がまずは終わりました。Macのバックアップと違い、iPod Classic(MC297J/A)でかなりの量の音楽データが同期させてあったので、これを用いました。再生履歴などはまあ諦めるとして、元々iTunesの「追加日」順で再生してきたので、これにこだわってpythonスクリプトを開発したりしました。
今回使った機器はiPod Classic、Windows10 PC、外付けHDD、MacBook Pro(13-inch, Late 2011)です。


1 winでの操作、「Pod野郎」をインストールし、iPodを接続、音楽データを外付けHDDにすべて取り出し。
https://www.ipodwave.com/ipod/ipodmusiccopy.htm
取り出しのオプションがいろいろあるのですが、とりあえずはマニュアル通り(iPodMan_100322/Manual/tutorial_songs.html)。

2 winでの操作、「Pod野郎」で生成されるファイル「iPodLibrary.TXT」はタブ区切りのファイルになっているので、これをExcelなどで読み込み、「追加日」順でソート、必要なファイル部分のリストファイル「2021.lst」を作成。年毎で分けたかったので。

3 winで外付けHDDでの操作、anacondaを介して環境を構築したり、python3.7を直接インストールなどし、以下の様に起動。必要音楽データをコピー、完了後外付けHDDを取り外し
python3.7 win_file_copy.py

4 macでの操作、外付けHDDをMacに取り付け、以下の操作でiTunesにファイルを読み込ませる。anaconda等で環境構築済みとして。
(ファイル名に「~」が入っていると誤動作)
python mac_itunes.py


HDD・ディレクトリ構成などが異なるから必要に応じてスクリプト(win_file_copy.py / mac_itunes.py)修正する必要があろう。何が書いてあるかわからない場合は触らないほうがいいかもしれない。

参考
Appleスクリプトやanacondaでのappscriptを介して音楽データの登録を試みましたが、参考になりそうなページが見つからなかったので、結局アプリを直接呼出し登録することにしました。

ライブラリにトラック順に登録したい
https://discussionsjapan.apple.com/thread/10033296

Macターミナルからアプリケーションを起動する方法
https://www.wikihow.jp/Mac%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%81%8B%E3%82%89%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%92%E8%B5%B7%E5%8B%95%E3%81%99%E3%82%8B

ファイル名に「~」が入っているとファイルが認識されず、手動で追加せざるを得ませんでした。「Pod野郎」のオプションを変更するとファイル名の様式が変わります。これにするとこの問題は発生しないと思われますが、検証はしていないです。他の問題が発生するかも。

今回はたまたま、iTunesのデータをiPodに同期していたので損害は少なかった(失われたデータは7月下旬から8月に掛けてのCD8枚分)が、なくなって困るものはこまめにバックアップを取るといった対策が必要ですね。

onedrive for business2019/09/09 11:23

windows10でバックアップにonedrive for businessを使えないかと調べていたら、見つかりましたネットワークドライブと同じように使えるのですね!

感動しました。手順としては「1」を基本にして、「3」を参考に通常のonedriveとの差を読み解き、必ずInternet Explorerを使用するという事が注意点でしょうか。あとは「4」「5」を参考にBATファイルを作成。このBATファイルはUTFではなく、ANSIで保存。

最近は同期を取ってファイルを保存するのが主流ですが、ディレクトリなどを丸ごとコピーするのも安心感があるのではないでしょうか。

詳細は省きます。


1 WindowsファイルエクスプローラーからOneDriveをネットワークドライブとしてマウント(割り当て)する方法
https://www.billionwallet.com/windows10/onedrive-to-network-drive.html

2 [Internet Explorer 11] 信頼済みサイトに登録する方法を教えてください。
https://www.fmworld.net/cs/azbyclub/qanavi/jsp/qacontents.jsp?PID=2610-3321

3 OneDrive for Business をネットワークドライブに割り当てる方法
https://blog.dreamhive.co.jp/yama/14190.html

4 データバックアップ用バッチファイルの作成
http://www.salty1.com/XCOPY/xcopy.html

5 ファイルをディレクトリ構造ごとコピーする
https://www.k-tanaka.net/cmd/xcopy.php

java applet2015/02/14 18:33

以下のサイトにあるjavaを動かしデータを使いたいと言うネタを振られました。

https://staff.aist.go.jp/h.ogawa/NPstudio/

よく見ると、javaはjavaでもappletじゃないですか! 
セキュリティーがきつそうであまり触りたくない分野でもありますし、初期にちょっと触っただけで、それ以来全く触っておらず、今日今日まで生き延びていることに軽い感動を覚える同時に、ここまでがんばっている人がいることにも感動しました。

Linux、Mac、Windows8.1/XPの既存環境では動かず、VISTAで何とか動きました。VISTAでのお話です。

Java3D 版は動かず、
https://staff.aist.go.jp/h.ogawa/NPstudio/nps3/NPs_3D.html

PureJava 版は動きましたが、データはローカルに保存は出来ず、アプレットで開いたウインドウからもデータが取れません。
https://staff.aist.go.jp/h.ogawa/NPstudio/nps3/NPs_PJ.html

以下を参考にポリシーファイル(.java.policy)を編集しましたが、どうしてもデータが取れません。
https://staff.aist.go.jp/h.ogawa/GBstudio/AppletSecurity.html
http://www.milk-island.net/document/policy/

色々調べているうちにアプレットで開いたびっくりマークを消す方法を知り、試しにポリシーファイルに記述しても消えませんでした。
https://www.naregi.org/FAQ/No_008.html

もしかして、ポリシーファイルが有効になっていないのかも・・・

以下を参考に appletviewer で動かしたらデータが取れました!
http://docs.oracle.com/javase/jp/8/technotes/guides/security/PolicyFiles.html
https://staff.aist.go.jp/h.ogawa/GBstudio/macAppletViewer.html

実行コマンドは以下の通りです。コマンドプロンプトから実行しました。

appletviewer -J-Djava.security.policy=c:\users\user_name\.java.policy https://staff.aist.go.jp/h.ogawa/NPstudio/nps3/NPs_PJ.html

このVISTAでのjavaの環境は以下の通りです。JDK1.6 の appletviewer で動作しました。

jdk1.6.0_31 → JDK1.6をインストールしておりました。
jre1.8.0_31 → JRE1.8、自動更新プログラムで最新版にしたらこうなってました。

java.policy ファイルは結局3種類のエントリーを書いておりましたが、以下だけを記述していれば動くのではないでしょうか。

grant codeBase "https://staff.aist.go.jp/h.ogawa/NPstudio/-" {
permission java.awt.AWTPermission "accessClipboard";
};

VISTAでたまたま環境が合って動きましたが、ほかのマシンでも環境が合えば動くと思います。

vSphere Client2015/01/01 17:12

「vSphere Client」と言うWindowsのソフトを使用してESXiサーバーにアクセスできるようです。Xenなどと同じです。

http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0909/25/news113.html
http://www.server-world.info/query?os=CentOS_5&p=vmware_esxi&f=1
http://norimaki2000.blog48.fc2.com/blog-entry-1299.html

3.2.1 -> 4.2.22014/12/14 19:31

XPなら難なく出来ました。基本は以下のサイトに従って行いましたが、不足している点、気づいた点などを記述していきます。

http://shopdd.jp/blog-entry-1163.html
http://ameblo.jp/highcommunicate/entry-11715707504.html

1 root-3.2.1 によりroot化が終了すると、初期状態の素の3.2.1になるようです。ユーザー情報の記載を求められますが、4.2.2を書き込むので不要でしょう。

2 手順としてはroot化後、前でもいいのですが、Acerのドライバ(USB_Acer_1.00.0524_A30HA31HA32H_A.zip)をPCにインストールして、PCにダウンロードしたzipファイル群をタブレットに接続したSDカードに、コピーして作業を行います。

3 root化時に求めらられるCPU IDですが、adb devices コマンドにより表示される番号の先頭に 0 を追加した番号でも大丈夫です。

4 update-recovery という各ファイルを更新するツールですが、以下の順番で更新した後に、ファイル(Tegraowners_JB-MR1_ROM_v13t4.zip、gapps-jb-20130301-a500-v2.zip)をインストールしました。
1.6_v2 -> 1.7.3 -> 1.8.1rc8

5 *.zip.exeファイル(Tegraowners_JB-MR1_ROM_v13t4.zip.exeなど)がDLされますが、選択オプションを変更することで、*.zipファイル(Tegraowners_JB-MR1_ROM_v13t4.zipなど)をダウンロード出来ます。*.zip.exeファイルを起動して*.zipファイルをDL出来るようですが、良くはわかりません。

6 今回の作業で使ったファイルは以下の通りです。

USB_Acer_1.00.0524_A30HA31HA32H_A.zip
root-3.2.1-V4.7z
update-recovery-thor2002ro-rev1.6_v2.zip
update-recovery-thor2002ro-rev1.7.3.zip
update-recovery-TO-rev1.8.1rc8.zip
Tegraowners_JB-MR1_ROM_v13t4.zip
gapps-jb-20130301-a500-v2.zip

7 今回の4.2.2のイメージですが、比較的安定しているようです。

http://iswtr.sblo.jp/article/88782418.html

8 必要なハードウェア

タブレット本体(A500)、SDカード(タブレットに差し込む)、
USBケーブル、パソコン(WinXP、Win7でも可であろう)、

.Net Framework 2.0以上2014/12/13 12:17

root-3.2.1 をインストールしようと DotNetDetecter.exe を起動すると、
「.Net Framework 2.0以上をダウンロード」どうのこうのと言ってきます。

KB2966826 と KB2966828 を削除しましたが、インストール出来ません。
http://fm.azsky.jp/2014/08/28/200

app.config を作成しても上手く行きません。
http://freesoft.tvbok.com/tips/os/_net_framework_old.html

その他、色々調べ設定を変えてみましたが、上手くいきません。しょうがないので、Win8.1は諦めて、XPでやってみます。

各OSの.Netの対応状況です。
http://freesoft.tvbok.com/tips/os/net_framework_45.html

A500用ドライバインストール2014/12/07 08:42

Acer iconia tab a500は3.2.1であるし、色々不便な点がありましたが、だましだまし使っておりました。google driveが機能強化し、直接編集ができなくなったためもうだましだまし使う理由が少なくなり、どうかしたいなと考えていたところ、4.*にアップグレードをしたという記事を見つけ、やってみることにしました。

http://shopdd.jp/blog-entry-1163.html

ここ記事通りにやってもいいのですが、まずは独立して出来るwindows8.1にa500用のUSBドライバをインストールしてみましたが、難航しました。
結論から言うとセキュリティが強化されたため、認証のないドライバはインストール出来なくなったようです、おそらく、windows7で動作していても。

手順をここで説明しても良いのでしょうが、面倒でもあるし、やめておきます。以下のような経過をたどり、インストールが成功しました。参考にしてください。

http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n128056
に従い、

extras\google\usb_driver\android_winusb.inf
の[Google.NTx86]と[Google.NTamd64]セクションに以下の記述を追加しました。

;Acer a500
%SingleAdbInterface% = USB_Install, USB\VID_0502&PID_3325
%CompositeAdbInterface% = USB_Install, USB\VID_0502&PID_3325&MI_01

これだけではインストールできませんでした。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14120970094
a500のドライバはおそらくwin7用なので、以下のような記述を試しました。

http://freesoft.tvbok.com/win8/testmode.html
この記事にある以下のコマンドを打ちましたが、正常に動作しません。

bcdedit /set TESTSIGNING ON
『要素データを設定中にエラーが発生しました。この値はセキュアブートポリシーによって保護されているため、変更または削除できません』

http://blog.livedoor.jp/frbsd/archives/25566476.html
どうも、ブートした時のモードが良くないようです。テストモードにしたら、ドライバがインストール出来ました。
ちなみにこの記事はwin8用で、win8.1はメニュー構成が変わります。

かなり面倒です。

さしあたって、adbコマンドが使いたく、Android SDKなどをインストールしましたが、必要なかったようです。
http://hgotoh.jp/wiki/doku.php/documents/other/other-015

Windows 8.1のDVDドライブ2014/07/08 12:54

Windows8から8.1にしてからだと思うのですが、気が付いたらDVDドライブを認識しなくなっていました。
ドライブが古いこともあり寿命かなと思って、機会があったらドライブを交換しようと思っておりました。
今回正常に動いているPCよりドライブを取り出し交換しましたが、認識してくれません。試しにブートディスクを使ってドライブから起動させると起動します。
調べたら、以下の様な情報が見つかりました。

http://yotsugane.wordpress.com/2012/03/20/windows-8-cddvd%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%E3%81%8C%E8%AA%8D%E8%AD%98%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%84/
http://answers.microsoft.com/ja-jp/windows/forum/hardware/win8cp-cddvd/a94aaf9b-4eb6-4d42-aea0-bfc6721a9f6a
http://answers.microsoft.com/en-us/windows/forum/hardware/dvd-drive-not-recognized-in-windows-8/ad546c20-b916-4ad5-9858-52e10610ee14

以下のコマンドを管理者権限で実行し、再起動したら認識しました。

reg.exe add "HKLM\System\CurrentControlSet\Services\atapi\Controller0" /f /v EnumDevice1 /t REG_DWORD /d 0x00000001

これで、内臓ドライブは大丈夫なのですが、USBの外付けドライブがまだおかしいようです。認識はするようになったのですが、ディスクの中身が読めない様です。

cygwin で expect2014/03/13 12:19

Win8.1にcygwin x86_64をインストールして、expectを試しております。linuxと同じように使えるようです。

以下のサイトから「setup-x86_64.exe 」をDLしてインストールしましました。

http://www.cygwin.com/

以下にインストールの概要が書いてあります。

http://www.alles.or.jp/~torutk/oojava/meadow/cygwin1_1.html
http://ponto.cs.kyoto-wu.ac.jp/info-com/softwares/cygwin.html
http://news.mynavi.jp/articles/2013/08/06/cygwin/001.html

パッケージの追加にはインストールに使用した以下のコマンドを使います。

setup-x86_64.exe

Expectは久しぶりだったので、以下のサイトが役に立ちました。
http://kazmax.zpp.jp/cmd/e/expect.1.html
http://nsa.kpu-m.ac.jp/gijutu/expect/doc-expect.php

ExpectをWindowsで2014/03/12 17:04

ExpectをWindows8.1で使用してみようと、ActiveTclをインストールしてみました。

http://www.activestate.com/activetcl/downloads

拡張子を tcl にして、以下のスクリプトを入力しましたが、動きません。

#!/bin/sh
# \
exec tclsh "$0" ${1+"$@"}
package require Expect

4行目でエラーが起こります。4行目を外すととりあえずはエラーはありません。
4行目を外したままだと spawn が使えません。4行目が通ると使えると思えますが、対処方法がわかりません。

http://gid.cimne.upc.es/ManHtml/tcl8.4.12/expect4win/ex_usage.htm

しょうがないので、cygwinをインストールしてからexpectを使ってみます。
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