java applet2015/02/14 18:33

以下のサイトにあるjavaを動かしデータを使いたいと言うネタを振られました。

https://staff.aist.go.jp/h.ogawa/NPstudio/

よく見ると、javaはjavaでもappletじゃないですか! 
セキュリティーがきつそうであまり触りたくない分野でもありますし、初期にちょっと触っただけで、それ以来全く触っておらず、今日今日まで生き延びていることに軽い感動を覚える同時に、ここまでがんばっている人がいることにも感動しました。

Linux、Mac、Windows8.1/XPの既存環境では動かず、VISTAで何とか動きました。VISTAでのお話です。

Java3D 版は動かず、
https://staff.aist.go.jp/h.ogawa/NPstudio/nps3/NPs_3D.html

PureJava 版は動きましたが、データはローカルに保存は出来ず、アプレットで開いたウインドウからもデータが取れません。
https://staff.aist.go.jp/h.ogawa/NPstudio/nps3/NPs_PJ.html

以下を参考にポリシーファイル(.java.policy)を編集しましたが、どうしてもデータが取れません。
https://staff.aist.go.jp/h.ogawa/GBstudio/AppletSecurity.html
http://www.milk-island.net/document/policy/

色々調べているうちにアプレットで開いたびっくりマークを消す方法を知り、試しにポリシーファイルに記述しても消えませんでした。
https://www.naregi.org/FAQ/No_008.html

もしかして、ポリシーファイルが有効になっていないのかも・・・

以下を参考に appletviewer で動かしたらデータが取れました!
http://docs.oracle.com/javase/jp/8/technotes/guides/security/PolicyFiles.html
https://staff.aist.go.jp/h.ogawa/GBstudio/macAppletViewer.html

実行コマンドは以下の通りです。コマンドプロンプトから実行しました。

appletviewer -J-Djava.security.policy=c:\users\user_name\.java.policy https://staff.aist.go.jp/h.ogawa/NPstudio/nps3/NPs_PJ.html

このVISTAでのjavaの環境は以下の通りです。JDK1.6 の appletviewer で動作しました。

jdk1.6.0_31 → JDK1.6をインストールしておりました。
jre1.8.0_31 → JRE1.8、自動更新プログラムで最新版にしたらこうなってました。

java.policy ファイルは結局3種類のエントリーを書いておりましたが、以下だけを記述していれば動くのではないでしょうか。

grant codeBase "https://staff.aist.go.jp/h.ogawa/NPstudio/-" {
permission java.awt.AWTPermission "accessClipboard";
};

VISTAでたまたま環境が合って動きましたが、ほかのマシンでも環境が合えば動くと思います。

CUDA入門2014/07/31 07:40

CUDAのプログラムの勉強で、サンプルプログラムの多い入門書を探しております。

以下は解説がメインで、直ぐに動かせるコードは無いです。


はじめてのCUDAプログラミング―驚異の開発環境[GPU+CUDA]を使いこなす! (I・O BOOKS)
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81%E3%81%A6%E3%81%AECUDA%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0%E2%80%95%E9%A9%9A%E7%95%B0%E3%81%AE%E9%96%8B%E7%99%BA%E7%92%B0%E5%A2%83-GPU-CUDA-%E3%82%92%E4%BD%BF%E3%81%84%E3%81%93%E3%81%AA%E3%81%99-BOOKS/dp/4777514773/ref=sr_1_2?ie=UTF8&qid=1406759950&sr=8-2&keywords=cuda

以下はまあ、サンプルコードは1種類です。その他は解説がメインです。

http://accc.riken.jp/secure/4467/cuda-programming_main.pdf

以下は、windowsでのコードです。Linuxには対応していない様です。

http://cudasample.net/

以下で、「GPGPU」で検索されるCUDAのPDF資料にもサンプルが載っています。

http://www.cc.u-tokyo.ac.jp/support/press/news/
http://exth.net/~ohshima/cgi-bin/fswiki/wiki.cgi?page=%A5%B9%A5%D1%A5%B3%A5%F3%A5%CB%A5%E5%A1%BC%A5%B9

以下で、説明資料とサンプルコードが載っています。

GPUコンピューティング研究会
http://gpu-computing.gsic.titech.ac.jp/classes

Scientific Linux 6でCUDA2014/07/24 08:25

Scientific Linux 6でCUDAをインストールしようと、以下のサイトを参考にインストールしようとしております。

http://www.softek.co.jp/SPG/Pgi/TIPS/public/accel/cuda60_install.html

以下のコマンドを実行したところ、エラーが発生しました。
# yum install cuda
(中略)
---> Package xorg-x11-drv-nvidia-libs.i686 1:331.62-2.el6 will be installed
--> Processing Dependency: libvdpau(x86-32) >= 0.5 for package: 1:xorg-x11-drv-nvidia-libs-331.62-2.el6.i686
---> Package xorg-x11-drv-nvidia-libs.x86_64 1:331.62-2.el6 will be installed
--> Processing Dependency: libvdpau(x86-64) >= 0.5 for package: 1:xorg-x11-drv-nvidia-libs-331.62-2.el6.x86_64
--> Finished Dependency Resolution
Error: Package: 1:xorg-x11-drv-nvidia-libs-331.62-2.el6.i686 (cuda)
Requires: libvdpau(x86-32) >= 0.5
Error: Package: 1:xorg-x11-drv-nvidia-libs-331.62-2.el6.x86_64 (cuda)
Requires: libvdpau(x86-64) >= 0.5
Available: libvdpau-0.4.1-1.el6.rf.x86_64 (rpmforge)
libvdpau(x86-64) = 0.4.1-1.el6.rf
You could try using --skip-broken to work around the problem
You could try running: rpm -Va --nofiles --nodigest

--skip-broken を使用しろという事で、以下のコマンドを実行しましたが、解消されていない様です。

# yum install cuda --skip-broken

エラーメッセージを読むと「libvdpau」と言うパッケージのバージョンが古い為、「0.5」以上にしろと言っています。


以下を読んで、

http://pkgs.org/centos-6/linuxtech/libvdpau-0.5-2.el6.x86_64.rpm.html

1 /etc/yum.repos.d/linuxtech.repo と言うファイルを作成
[linuxtech]
name=LinuxTECH
baseurl=http://pkgrepo.linuxtech.net/el6/release/
enabled=1
gpgcheck=1
gpgkey=http://pkgrepo.linuxtech.net/el6/release/RPM-GPG-KEY-LinuxTECH.NET

2 以下のコマンドを実行
# yum install libvdpau

これで、「libvdpau」が「0.5-2.el6」になりました。以下のコマンドが実行できるようになりました。

# yum install cuda

これで、CUDAがインストール出来ました。

パッケージのDLに時間が掛かりすぎる(約半日)為、インストール先が複数台ある時は、runファイルをDLしてインストールした方が良いかもしれません。

pgaccelinfo と言うコマンドでGPUの情報を出力とありました。そういうコマンドは無いようです。PGIコンパイラを購入し、インストールすると使えるようになるようです。

http://www.softek.co.jp/SPG/Pgi/TIPS/public/accel/cuda32_install.html
http://www.softek.co.jp/SPG/Pgi/pgi-price.html

yumBackend.py2014/07/24 07:46

yumBackend.py と言うスクリプトが走って、yumコマンドの操作が出来ません。以下の通りです。

# yum install cuda
Loaded plugins: fastestmirror, refresh-packagekit, security
Existing lock /var/run/yum.pid: another copy is running as pid 12183.
Another app is currently holding the yum lock; waiting for it to exit...
The other application is: PackageKit
Memory : 24 M RSS (333 MB VSZ)
Started: Thu Jul 24 07:32:00 2014 - 05:13 ago
State : Sleeping, pid: 12183

# ps -edf | grep yum
root 12183 12182 0 07:32 ? 00:00:00 /usr/bin/python /usr/share/PackageKit/helpers/yum/yumBackend.py get-updates none


以下の方と同じです。
http://www.teradas.net/archives/4897/


以下の方の様にはなっておりませんが、問題があるスクリプトの様ですね。
http://aritosato.wordpress.com/2012/01/06/yumbackend-py-%E3%81%AE%E5%AE%9A%E6%9C%9F%E7%9A%84%E3%81%AA%E6%9A%B4%E8%B5%B0/


調べたら、自動的に終了するという記述が
http://tazakazushi.net/rhelproxy.html


今調べたら、停止していました。 (^^)

Scientific Linux2014/07/23 08:36

以下のサイトなどに書いてありますが、yum updateでパッケージのDLが異常に遅いです。

以下のサイトの様に /etc/yum.repos.d/sl.repo を変更すれば良さそうですが、残念ながらどこをどう変更すれば良いのか分かりません。

http://d.hatena.ne.jp/leetmikeal/20130409/1365477385

よって、以下に従ってファイルを編集してみました。

http://rewse.jp/blog/p/3411

yum update をしたのですが、以下の様なエラーが頻発します。yum updateを途中で止めたのが悪かったのかもしれません。

ftp://linuxsoft.cern.ch/scientific/6.4/x86_64/updates/security/repodata/primary.sqlite.bz2: [Errno 14] PYCURL ERROR 36 - "Offset (16573594) was beyond file size (8293418)"
Trying other mirror.
ftp://mirror.phy.olemiss.edu/scientific/6.4/x86_64/updates/security/repodata/primary.sqlite.bz2: [Errno 12] Timeout on ftp://mirror.phy.olemiss.edu/scientific/6.4/x86_64/updates/security/repodata/primary.sqlite.bz2: (28, 'connect() timed out!')
Trying other mirror.
ftp://ftp.icm.edu.pl/pub/Linux/dist/scientific/6.4/x86_64/updates/security/repodata/primary.sqlite.bz2: [Errno 14] PYCURL ERROR 36 - "Offset (16573594) was beyond file size (8284431)"

以下に従い、 yum clean all を実行したら、正常に動きました。

http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/909yumerror.html

再度 yum update を実行したら、パッケージのDLは早くなりました。

Puppy Linux2014/02/24 17:22

Pen3 850MHz Mem 512MBとPen3 1.4GHz Mem 512MBのパソコンが有るのですが、捨てるのももったいなので、ブラウザーでネットを見る位には使いたいと思い、軽めのLinuxをインストールしました。出来れば新たにISOファイルをDLする事無しに。

Pen3 1.4GHzのPCはUbuntu 10.04.3をインストールした後、12.04にしました。Unityがあまりに重いので、以下を参考にGnomeに変更したら、まあ使えるようになりました。LXDEにするのも良いかもしれません。

http://kronus9.sblo.jp/article/60175944.html

Pen3 850MHzのPCはUbuntu 10.04.3のインストーラーすら動きません。調べて行くと、今はPuppyとかwattOSが良い様です。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20131018/512062/?ST=oss&P=1

ただし、最新版はCPUがPAE(Physical Address Extension)に対応していなければならないのでこのPCでは動かない可能性が高いです。
以下などを見たら、4.3.1が動きそうなので、これをインストールしたら動きました。

http://jutememo.blogspot.jp/2012/01/pc-puppy-linux.html
http://openlab.jp/puppylinux/

以下にDLして、ブラウザーをchromeにしてみたら、動きました。ただ、Gmailなどは正常に動作しない様です。Gmailの仕様変更で、もっと新しいchromeにしないと駄目な様です。

http://openlab.jp/puppylinux/download/packages-stray/tomo3/google_chrome-puppy-4.31.pet

XenServer その62014/02/11 14:23

XenServer6.2に評価版のライセンスを適用して、不具合を修正するファイルを適応できないか調べています。

5.6の頃の情報です。下にライセンスの適用手順の情報がありますが、適用できないですね。ライセンスファイルは*.xslicと言うファイルの様です。

http://www.citrix.co.jp/products/xenserver/download.html

6.0の頃は「仮想アプライアンス化したライセンス認証サーバー」を用いた様です。

http://cloud.watch.impress.co.jp/docs/column/virtual/20120416_526278.html

6.2では無理なのでしょうか、挫折しそうです。 (^^;

XenServer その52014/02/11 11:18

やり方が分かりました、以下のサイトの通りです。テンプレートを選択する画面で、「Other install media」を選びます。これで、インストーラーが起動できました。

http://www.ospn.jp/press/20111220useit-oss-xenserver.html

インストーラーは起動できたのですが、Liveディスクの為か仮想ディスクにイOSをインストール出来ませんでした。
現状インストールできたのはWindows8.1のみで、linux系のインストールは成功していません。
テンプレートにあるlinux系OSを選んでインストールするにはライセンスを購入する必要があるようで、無料のXenServerで試せるのはここまで位でしょうか。

XenServer その42014/02/10 14:47

書籍や以下のサイトの情報に寄ると、Linuxをインストールするには「Linux Supplemental Packs」を導入する必要が有るとの事です。

http://gihyo.jp/admin/feature/01/virtualize2010/0003

XenServer6.2用の「Linux Supplemental Packs」は以下のDLサイトには有りません。

https://www.citrix.com/downloads/xenserver/product-software/xenserver-62.html

色々調べると、「The Linux supplemental pack has been removed, 」と言う記述が以下のサイトにありました。「Linux Supplemental Packs」は最新版では削除された様です。

http://blogs.citrix.com/2011/09/30/xenserver-6-0-is-here/

XenServer6.0では「Linux Supplemental Packs」無しでも、Linuxのインストールの実績が有る様です。

http://www.ospn.jp/press/20111018useit-oss-xenserver-2.html
http://www.ospn.jp/press/20111220useit-oss-xenserver.html

以下のマニュアルに寄れば、コマンドラインでディスクからインストール可能の様です。でも、GUI(XenCenter)の方が良いですよね。GUIでの方法を探します。

仮想マシンユーザーガイド - XenServer 6.2.0
http://support.citrix.com/servlet/KbServlet/download/35784-102-706187/XenServer-6.2.0-guest_ja.pdf

蛇足ではありますが、試行錯誤して、分かったことを以下に示します。

https://www.citrix.com/downloads/xenserver/product-software/xenserver-62.html

で以下を選択して、
「XenServer 6.2.0 Demo Linux Virtual Appliance」
以下のファイルをDLしました。
XenServer-6.2.0-dlvm.xva
以下のようなVMが構築できました。
Citrix Demonstration Linux Virtual Machine

以下を選択して、
「XenServer 6.2.0 Service Pack 1」
以下のファイルをDLしました。
XS62ESP1.zip
以下のファイル出てきましたが、更新できませんでした。ライセンスの関係でしょう。
XS62E001.xsupdate

https://www.citrix.com/downloads/licensing/license-server.html

で以下を選択して、
「License Server VPX - Version 11.10」
以下のファイルをDLしました。
Citrix_License_Server_VPX_v11.10.0_Build_12002.xva
以下のようなVMが構築できました。ライセンスサーバーがVMとして提供されている様です。
Citrix License Server Virtual Appliance

XenServer その32014/02/09 12:44

Windowsはインストール出来たのですが、Linuxは出来ません。ISOファイルのURLを指定しましたが、同じ様なエラーが出ました。

The bootloader for this VM returned an error -- did the VM installation succeed? INVALID_SOURCE
Unable to access a required file in the specified repository:
http://isoredirect.centos.org/centos/6/isos/x86_64/CentOS-6.5-x86_64-bin-DVD1.iso/images/xen/vmlinuz

以下に日本語の説明書が有りますので、色々読んでみます。

http://support.citrix.com/product/xens/v6.2.0/doc/?lang=ja

http://www.citrix.co.jp/products/self_setupguide.html
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