A500用ドライバインストール ― 2014/12/07 08:42
Acer iconia tab a500は3.2.1であるし、色々不便な点がありましたが、だましだまし使っておりました。google driveが機能強化し、直接編集ができなくなったためもうだましだまし使う理由が少なくなり、どうかしたいなと考えていたところ、4.*にアップグレードをしたという記事を見つけ、やってみることにしました。
http://shopdd.jp/blog-entry-1163.html
ここ記事通りにやってもいいのですが、まずは独立して出来るwindows8.1にa500用のUSBドライバをインストールしてみましたが、難航しました。
結論から言うとセキュリティが強化されたため、認証のないドライバはインストール出来なくなったようです、おそらく、windows7で動作していても。
手順をここで説明しても良いのでしょうが、面倒でもあるし、やめておきます。以下のような経過をたどり、インストールが成功しました。参考にしてください。
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n128056
に従い、
extras\google\usb_driver\android_winusb.inf
の[Google.NTx86]と[Google.NTamd64]セクションに以下の記述を追加しました。
;Acer a500
%SingleAdbInterface% = USB_Install, USB\VID_0502&PID_3325
%CompositeAdbInterface% = USB_Install, USB\VID_0502&PID_3325&MI_01
これだけではインストールできませんでした。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14120970094
a500のドライバはおそらくwin7用なので、以下のような記述を試しました。
http://freesoft.tvbok.com/win8/testmode.html
この記事にある以下のコマンドを打ちましたが、正常に動作しません。
bcdedit /set TESTSIGNING ON
『要素データを設定中にエラーが発生しました。この値はセキュアブートポリシーによって保護されているため、変更または削除できません』
http://blog.livedoor.jp/frbsd/archives/25566476.html
どうも、ブートした時のモードが良くないようです。テストモードにしたら、ドライバがインストール出来ました。
ちなみにこの記事はwin8用で、win8.1はメニュー構成が変わります。
かなり面倒です。
さしあたって、adbコマンドが使いたく、Android SDKなどをインストールしましたが、必要なかったようです。
http://hgotoh.jp/wiki/doku.php/documents/other/other-015
http://shopdd.jp/blog-entry-1163.html
ここ記事通りにやってもいいのですが、まずは独立して出来るwindows8.1にa500用のUSBドライバをインストールしてみましたが、難航しました。
結論から言うとセキュリティが強化されたため、認証のないドライバはインストール出来なくなったようです、おそらく、windows7で動作していても。
手順をここで説明しても良いのでしょうが、面倒でもあるし、やめておきます。以下のような経過をたどり、インストールが成功しました。参考にしてください。
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n128056
に従い、
extras\google\usb_driver\android_winusb.inf
の[Google.NTx86]と[Google.NTamd64]セクションに以下の記述を追加しました。
;Acer a500
%SingleAdbInterface% = USB_Install, USB\VID_0502&PID_3325
%CompositeAdbInterface% = USB_Install, USB\VID_0502&PID_3325&MI_01
これだけではインストールできませんでした。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14120970094
a500のドライバはおそらくwin7用なので、以下のような記述を試しました。
http://freesoft.tvbok.com/win8/testmode.html
この記事にある以下のコマンドを打ちましたが、正常に動作しません。
bcdedit /set TESTSIGNING ON
『要素データを設定中にエラーが発生しました。この値はセキュアブートポリシーによって保護されているため、変更または削除できません』
http://blog.livedoor.jp/frbsd/archives/25566476.html
どうも、ブートした時のモードが良くないようです。テストモードにしたら、ドライバがインストール出来ました。
ちなみにこの記事はwin8用で、win8.1はメニュー構成が変わります。
かなり面倒です。
さしあたって、adbコマンドが使いたく、Android SDKなどをインストールしましたが、必要なかったようです。
http://hgotoh.jp/wiki/doku.php/documents/other/other-015
.Net Framework 2.0以上 ― 2014/12/13 12:17
root-3.2.1 をインストールしようと DotNetDetecter.exe を起動すると、
「.Net Framework 2.0以上をダウンロード」どうのこうのと言ってきます。
KB2966826 と KB2966828 を削除しましたが、インストール出来ません。
http://fm.azsky.jp/2014/08/28/200
app.config を作成しても上手く行きません。
http://freesoft.tvbok.com/tips/os/_net_framework_old.html
その他、色々調べ設定を変えてみましたが、上手くいきません。しょうがないので、Win8.1は諦めて、XPでやってみます。
各OSの.Netの対応状況です。
http://freesoft.tvbok.com/tips/os/net_framework_45.html
「.Net Framework 2.0以上をダウンロード」どうのこうのと言ってきます。
KB2966826 と KB2966828 を削除しましたが、インストール出来ません。
http://fm.azsky.jp/2014/08/28/200
app.config を作成しても上手く行きません。
http://freesoft.tvbok.com/tips/os/_net_framework_old.html
その他、色々調べ設定を変えてみましたが、上手くいきません。しょうがないので、Win8.1は諦めて、XPでやってみます。
各OSの.Netの対応状況です。
http://freesoft.tvbok.com/tips/os/net_framework_45.html
3.2.1 -> 4.2.2 ― 2014/12/14 19:31
XPなら難なく出来ました。基本は以下のサイトに従って行いましたが、不足している点、気づいた点などを記述していきます。
http://shopdd.jp/blog-entry-1163.html
http://ameblo.jp/highcommunicate/entry-11715707504.html
1 root-3.2.1 によりroot化が終了すると、初期状態の素の3.2.1になるようです。ユーザー情報の記載を求められますが、4.2.2を書き込むので不要でしょう。
2 手順としてはroot化後、前でもいいのですが、Acerのドライバ(USB_Acer_1.00.0524_A30HA31HA32H_A.zip)をPCにインストールして、PCにダウンロードしたzipファイル群をタブレットに接続したSDカードに、コピーして作業を行います。
3 root化時に求めらられるCPU IDですが、adb devices コマンドにより表示される番号の先頭に 0 を追加した番号でも大丈夫です。
4 update-recovery という各ファイルを更新するツールですが、以下の順番で更新した後に、ファイル(Tegraowners_JB-MR1_ROM_v13t4.zip、gapps-jb-20130301-a500-v2.zip)をインストールしました。
1.6_v2 -> 1.7.3 -> 1.8.1rc8
5 *.zip.exeファイル(Tegraowners_JB-MR1_ROM_v13t4.zip.exeなど)がDLされますが、選択オプションを変更することで、*.zipファイル(Tegraowners_JB-MR1_ROM_v13t4.zipなど)をダウンロード出来ます。*.zip.exeファイルを起動して*.zipファイルをDL出来るようですが、良くはわかりません。
6 今回の作業で使ったファイルは以下の通りです。
USB_Acer_1.00.0524_A30HA31HA32H_A.zip
root-3.2.1-V4.7z
update-recovery-thor2002ro-rev1.6_v2.zip
update-recovery-thor2002ro-rev1.7.3.zip
update-recovery-TO-rev1.8.1rc8.zip
Tegraowners_JB-MR1_ROM_v13t4.zip
gapps-jb-20130301-a500-v2.zip
7 今回の4.2.2のイメージですが、比較的安定しているようです。
http://iswtr.sblo.jp/article/88782418.html
8 必要なハードウェア
タブレット本体(A500)、SDカード(タブレットに差し込む)、
USBケーブル、パソコン(WinXP、Win7でも可であろう)、
http://shopdd.jp/blog-entry-1163.html
http://ameblo.jp/highcommunicate/entry-11715707504.html
1 root-3.2.1 によりroot化が終了すると、初期状態の素の3.2.1になるようです。ユーザー情報の記載を求められますが、4.2.2を書き込むので不要でしょう。
2 手順としてはroot化後、前でもいいのですが、Acerのドライバ(USB_Acer_1.00.0524_A30HA31HA32H_A.zip)をPCにインストールして、PCにダウンロードしたzipファイル群をタブレットに接続したSDカードに、コピーして作業を行います。
3 root化時に求めらられるCPU IDですが、adb devices コマンドにより表示される番号の先頭に 0 を追加した番号でも大丈夫です。
4 update-recovery という各ファイルを更新するツールですが、以下の順番で更新した後に、ファイル(Tegraowners_JB-MR1_ROM_v13t4.zip、gapps-jb-20130301-a500-v2.zip)をインストールしました。
1.6_v2 -> 1.7.3 -> 1.8.1rc8
5 *.zip.exeファイル(Tegraowners_JB-MR1_ROM_v13t4.zip.exeなど)がDLされますが、選択オプションを変更することで、*.zipファイル(Tegraowners_JB-MR1_ROM_v13t4.zipなど)をダウンロード出来ます。*.zip.exeファイルを起動して*.zipファイルをDL出来るようですが、良くはわかりません。
6 今回の作業で使ったファイルは以下の通りです。
USB_Acer_1.00.0524_A30HA31HA32H_A.zip
root-3.2.1-V4.7z
update-recovery-thor2002ro-rev1.6_v2.zip
update-recovery-thor2002ro-rev1.7.3.zip
update-recovery-TO-rev1.8.1rc8.zip
Tegraowners_JB-MR1_ROM_v13t4.zip
gapps-jb-20130301-a500-v2.zip
7 今回の4.2.2のイメージですが、比較的安定しているようです。
http://iswtr.sblo.jp/article/88782418.html
8 必要なハードウェア
タブレット本体(A500)、SDカード(タブレットに差し込む)、
USBケーブル、パソコン(WinXP、Win7でも可であろう)、
ESXiの再インストール ― 2014/12/31 21:48
一年位使っていなかったサーバー機(FUJITSU PRIMERGY TX100 S3 OSレスタイプ PYT10PZD2X )を久しぶりに使いだしました。ESXiは前回使った時の最新版は5.5で、現在も最新版の様でこれをインストールしました。
前回はネットワークが有効にならず諦めましたが、今回は以下に従ってドライバをインストールしてネットが繋がりました。
http://shell.peach.ne.jp/aoyama/archives/2185
http://shell.peach.ne.jp/aoyama/archives/2907
手順は以下の通りです。
1 ESXi Shell と SSH を有効にする
http://norimaki2000.blog48.fc2.com/blog-entry-1299.html
2 net-e1000e-2.1.4.x86_64.vib ファイルをDL
http://shell.peach.ne.jp/aoyama/archives/2185
3 FAT16でフォーマット(Win8.1を使用)した2G程度のUSBメモリに2のファイルをコピー
4 以下の手順通りにESXiを操作しドライバをインストール
http://shell.peach.ne.jp/aoyama/archives/2907
5 再起動するとDHCPでIPが振られるはず、振られない時はサーバーのポートを切り換える
これでやっと試用が出来ます。 (^^)
前回はネットワークが有効にならず諦めましたが、今回は以下に従ってドライバをインストールしてネットが繋がりました。
http://shell.peach.ne.jp/aoyama/archives/2185
http://shell.peach.ne.jp/aoyama/archives/2907
手順は以下の通りです。
1 ESXi Shell と SSH を有効にする
http://norimaki2000.blog48.fc2.com/blog-entry-1299.html
2 net-e1000e-2.1.4.x86_64.vib ファイルをDL
http://shell.peach.ne.jp/aoyama/archives/2185
3 FAT16でフォーマット(Win8.1を使用)した2G程度のUSBメモリに2のファイルをコピー
4 以下の手順通りにESXiを操作しドライバをインストール
http://shell.peach.ne.jp/aoyama/archives/2907
5 再起動するとDHCPでIPが振られるはず、振られない時はサーバーのポートを切り換える
これでやっと試用が出来ます。 (^^)
最近のコメント