バッチファイル2010/01/13 10:11

バッチファイルを久しぶりに組みました。以下の通りです。まさか、今作成することになろうとは思いもよりませんでした。参考書の発掘は困難なので、ネット情報だけで作成しました。懐かしいです。
UNIX系のシェルプログラムよりは機能が劣るので、これ以上はあまりやりたく無いです。
これで、秋月のアセンブラ開発環境でサンプルプログラムが動かせます。

------------------------
@echo off
if "%1" == "" goto error

SET H8DIR=C:\H8\AKIC\

@echo on

%H8DIR%a38h %1
%H8DIR%l38h %1
%H8DIR%c38h %1

@echo off
goto end
:error
echo input error
:end
------------------------

HEWでアセンブラ2010/01/13 16:32

HEWでアセンブラがコンパイル出来ないか調べたところ、直接その記述は見つけることが出来ませんでしたが、以下の手順でサンプルプログラムを動かすことが出来ました。

1 HEW起動
2 「新規プロジェクトワークスペースの作成」  OK
3 「Empty Application」 を選択
  ワークスペース名 を適当に今回は 「test_asm」  OK
4 CPUシリーズを 「300H」  完了 OK
5 test_asm を右クリック ファイルの追加
  アセンブラのプログラムファイルを指定、空のファイルでも良い
6 「ビルド|ビルド」 でコンパイル、リンク
  Workspace\test_asm\test_asm\Debug\test_asm.mot  が出来る
7 秋月の 「FLASH.exe」 でマイコンに転送
  ルネサスの「FDT」でも出来ると思われる

これで以下の書籍のサンプルプログラムを試すことができます。
http://satok.asablo.jp/blog/2010/01/06/4796906

以下のページを参考にしました。どうもありがとうございます。
http://onechiplab.blogspot.com/2008/03/ct-208r8ctiny.html
http://www.ntwksys.co.jp/akadami/aka_pdf/HEW.pdf
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