発信しない?2010/10/23 15:50

自作の基板に主要部品を半田付けして、いざハードのデバッグをしようとしましたが、PICkit2よりPIC18F67J-I/Pが見えないようです。 (^^;
何処に原因があるのでしょうか?
またクロックが発信していないとか言うことでしょうか? これで二回目となりますが、目眩です。
PICを扱うのが久しぶりと言うこともあり、何処に原因があるか(ハードなのかソフトなのかも含めて)調べるのが大変です。周波数カウンタとか、オシロスコープが欲しいですね。 (^^)
25MHzのオシレータなどを購入して確かめた方が良さそうですね。

http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-03934/

コメント

_ ゆーぼー ― 2011/06/01 17:59

私も、「PICで楽しむネットワーク…」に掲載されていた評価ボードを作製しました。ところが、発振回路の出力を観測してみると、6.7KHzで発振しており、目的の25MHzではありませんでした。3日ほどかけて調べたところ、ある結論に達しました。config設定が正しく行われていなかったのです。IDE上で確認するとOKに見えるのですが、出来上がったhexファイルをpickit3に取り込むと、表示が設定と異なるのです。そこで、PIC18F97J familyのデータシート(P347~P345)を参考にしてpickit3上でconfigを編集したところ、25MHzで発振するようになり、アプリケーションも正常動作するようになりました。因みに、セットした値は config = F4A0 FFC5 F7F8 です。satokさんの書き込みを発見して「正に自分と同じではないか?」と感じ、トラックバックしてみました。

_ satok ― 2011/06/04 12:45

「ゆーぼー」さん貴重な情報をありがとうございます! 結論から言いますと成功しました! 詳しくは以下を参照ください。これで先に進むことが出来ます。

http://satok.asablo.jp/blog/2011/06/04/5896354

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://satok.asablo.jp/blog/2010/10/23/5433799/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。

Google
WWW このブログ内